さいたまプラネタリウムクリエイトは、さいたま市宇宙劇場で「市民の時間」イベントとして独自の投映会を行っています。


さいたまプラネタリウムクリエイト第53回投映会

【タイトル】 子どもと楽しむ ママ・パパのためのプラネタリウム 〜月?のかたちのフシギ〜

【日時】 2024年10月5日(土) 15:00〜 45分の番組


  お子様と一緒に楽しめる「子どもと楽しむママパパのためのプラネタリウム」にご来場いただきありがとうございました。 「月はいくつもあるの?」「月が見えないときは、どこかに行っちゃうの?」という子どもの言葉から今回の投映内容を企画しました。

月にまつわるクイズを入れてみたり、月の動きを日を進めて見えるようにしたりと、 様々な角度から”月のかたちのフシギ”をお届けしました。
お子様の声、大人の方の声がたくさん聞こえて、楽しんでいる様子も感じられる投映となりました。

身近な天体だからこそ、いつでも興味を持って空を見あげてもらえたらとてもうれしいです。昼間に見える月もぜひ見てみてください。
今後の投映も、お楽しみに!

予告イラスト
   予告イラスト

【スタッフ】
構成・台本・ナレーション・操作: haru+
音響: haru+、夢花
パワーポイント・チラシ制作: nono*
広報イラスト: Chikoto
制作補: 式守、Shiba、JIM、ホリダン、keiko、kei☆、mao、MIKITO、セイジ 、tate
制作統括: haru+
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第52回投映会

【タイトル】 宇宙船アルゴ号で行く 〜太陽系の惑星巡り〜

【日時】 2024年7月20日(土) 12:00〜 45分の番組


  投映日前日に梅雨が明け、猛暑の中、劇場にお越しいただきました皆さま本当にありがとうございました。
 「太陽系の惑星めぐり」ということで、季節の星空紹介というよりは、太陽系とその惑星たちをご紹介するというもの。 こんなことあんなことも盛り込みたい!という思いから、少しだけ情報量が多くなってしまいました。 登場人物の多さを限られたスタッフで演じ分けたり、ストーリーに合った楽曲を探してみたり、素人の作った番組にしてはがんばったと思いませんか?
 多くの学校が夏休みを迎えるまさにその日が投映日、ということでもあり、惑星解説は特色ある点に絞ることとし、 できるだけ多くの動画や画像を使用してみました。
 お子さまはもちろん、プラネタリウムのご経験の少ない方にも、楽しんでいただけるようにと工夫しました。 プラネタリウムの迫力ある動画の活用は、多くの方からご好評をいただきました。
 SPCでは今後も、皆さまに楽しんでいただけるような企画、特色ある企画に挑戦してまいりますので、 ご支援よろしくお願いいたします。どうぞまたお越しください!

予告イラスト
   予告イラスト

【キャスト】
ぽぽちゃん: mao
おばあちゃん、おじいちゃん: Shiba
ぽっぽさん: JIM
アルゴ船座の船員、その他星座: kei☆、mao
ナレーション: Shiba、kei☆
【スタッフ】
脚本・演出: Shiba
音楽: mao
パワーポイント制作: 式守
ポスター制作: 式守
広報: haru+
制作補: ホリダン、 keiko、セイジ 、MIKITO
運営統括: tate
制作統括: 式守
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト
テクニカルアドバイザー: 佐々木孝啓(さいたま市宇宙劇場)



さいたまプラネタリウムクリエイト第51回投映会

【タイトル】 探査機の世界を見てみよう 2

【日時】 2024年5月1日(水) 16:30〜 45分の番組


 今年初めに日本の月着陸実証機SLIMが,世界で5か国目の着陸を成功させました。 また火星衛生探査機MMXの計画も進んでいます。 惑星などの探査はとても長い計画でいろんな困難が待ち構えています。 今回ははそんな探査機の世界を,かなりマニアックにご紹介しました。
 今年はEuropa Clipperの打ち上げや,水星探査機みおの水星スイングバイなどもあります。楽しみにしていただければと思います。
 ご来場ありがとうございました。

予告イラスト
   予告イラスト

【スタッフ】
台本・解説・操作: セイジ
音響: mao
イラスト: Hachikuro(協力)
制作補: keiko・式守・Shiba・JIM・tate・haru+・ホリダン・MIKITO
協力: kei☆
制作統括: セイジ
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



共催イベント投映

【タイトル】 〈仙台市天文台制作〉「星よりも、遠くへ」

【日時】 2024年3月10日(土) 12:00〜 45分の番組


 私たちが毎年投映する意味を考えながら、今年で13年を迎えた震災の記憶を伝えるために、仙台市天文台制作の『星よりも、遠くへ』を投映し、70名近いお客さまにご来場いただきました。
 1月1日には能登半島地方を中心にした地震も発生しました。能登町のプラネタリウム施設はいまだに、開館できない状況です。
 もちろん、東北地方も長い復興の途上であります。でも、歩みは遅くとも、ゆっくりと明るい兆しも見えてきています。
 さいたま市宇宙劇場の方が昨年、現地・大川小学校に行かれた写真の中には、震災から13年弱できれいに整備されたインフラの姿がありました。その写真を、本編後に映し出しました。喪失したものは大きいけれど、それ以上の勇気と希望を、私たちは感じています。
 年に一回ではありますが、この投映を通じて私たちは、いつまでものどに刺さった小骨のように、震災を感じていくこと、語り継いでいくことを目指していきます。
 本投映は毎日新聞さんに掲載され、Yahoo!ニュースなどに転載されましたので、それをご覧になったお客さまが多かったのも、特筆点でした。ご来場、ありがとうございました。


予告チラシ
     予告チラシ

《協力》 仙台市天文台
《共催》 さいたま市宇宙劇場
説明文:式守
企画 :さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第50回投映会

【タイトル】 「まるごとおとめ座」

【日時】 2024年3月3日(日) 16:30〜 45分の番組


 全員が参加して投映する「まるごと」シリーズ。
今回は「おとめ座」を取り上げました。いかがでしたでしょうか。
おとめ座を形作る星の名前、星図のことは覚えていますか?
おとめ座のスピカと歳差運動の話はどうでしょうか。
ギリシア神話だけではなく、様々な視点からより深く知ることができるこういった作品がお届けできるのも 市民グループならではではないでしょうか。

また今回はプラネタリウム100周年記念としてお届けしました。 各地でさまざまな100周年記念イベントや投映を行っていると思いますので、 ぜひたくさんのプラネタリウム作品を見ていただけたらと思います。

数人から始まった私たちのグループも今は新しい会員も増え、50回もの通常投映を行うことができました。 皆様のご来場と応援のおかげです。ありがとうございます。

これからも皆様に楽しんでいただける、喜んでいただける作品をつくり、投映していきたいと思っています。 応援よろしくお願いいたします。



予告イラスト
   予告ちらし

【おとめ座を形作る星たち】
ナレーション: Shiba・mao・MIKITO
台本: mao

【おとめ座の星図と神話】
ナレーション: セイジ・式守
台本: セイジ
制作: tate・式守

【スピカと歳差運動】
ナレーション: JIM・keiko
台本: JIM
制作: ホリダン

【スタッフ】
アナウンス・音響: haru+
コンソール: セイジ
広報イラスト: Chikoto
協力: kei☆・ユージ・夢花・まみを 
制作統括: haru+
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト